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治療の選択肢を増やしたい…
だから、手術もできる整形外科クリニック
手術設備のないクリニックでは、保存療法(ギプス固定)が第一選択になりますが、手術設備のあるクリニックでは、ギプス固定・手術治療の両方から、 患者さんのライフスタイルやご要望にあわせて治療方法を選択することができます。
ギプス固定にはよいこともたくさんありますが、固定期間が長いほど関節が動きにくくなり、リハビリ期間が長くなります。
手術は心理的・身体的負担はありますが、正確・確実な整復固定ができますので、数日後から通常の生活に戻れますし、もともとの状態へ回復を目指せる可能性が高まります。
どちらも一長一短ですが、骨折の形や患者さんのご希望やその後の回復力を考慮して、「治療法を選べる」ようにするために、 当院ではクリニックで行われる保存療法を中心とした治療に加え、手術療法にも対応しています。
リアルタイムエコー(超音波)、MRI検査など
痛みの原因を「見える化」
整形外科が取り扱うのは、骨と、筋肉や軟骨などの軟部組織です。身体の中にあり、直接目で見ることはできませんし、筋肉や軟部組織はレントゲン(X線)には写りません。
当院では積極的に超音波検査を取り入れています。超音波検査ですと、リアルタイムで軟部組織や筋肉の動きを見られます。血液の流れや神経の状態も見えますし、炎症の程度も把握できます。被ばくの恐れがなく、妊婦さんでも安心して受けることができるうえ、検査費用も安価です。
原因のわからない痛みやしびれ、なかなか治らない症状があるとき、超音波検査を受けたら原因がわかったということは、意外と多くあります。
また、超音波で患部をリアルタイムで見ながら注射ができますので、各所への注射など痛みを和らげる治療を正確に行うこともできます。
身体の特定の箇所を浅く見るのに超音波は適していますが、一方で広範囲で深い部分を見るには、MRIが適しています。特に、腰(腰椎)や首(頚椎)、膝の検査に適しています。当院のMRI装置は、整形外科クリニックでは導入が少ない、病院と同レベルの1.5テスラのものです。
原因のわからない身体の痛みや違和感はつらいものです。また症状が緩和するまでに時間がかかることも多いです。できるだけ痛みの原因を「見える化」して、症状を改善・緩和していきたいと思っています。
クリニック概要
診療科目 | 整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・内科 |
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院長 | 酒井康臣 |
住所 | 〒491-0032 愛知県一宮市下沼町4丁目8番地 |
電話番号 | 0586-72-0030 |
お支払い方法について
当院のお支払い方法は現金のみです。
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